8.画像
   
1.色三角2.色四角 3.階調 4.描画 5.マンセル 6.色コード 7.Lab 8.画像

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画像メニューでは種々の画像を一覧表示します。
 実際のソフトでは、適当な画像をクリックすると、拡大画像になります。
 そして、画像の中の任意のポイントをクリックして、そのポイントの色を採取することができます。

 画像の種類は、拡張子でjpgやbmpです。
 デジカメ写真やスキャナーで保存された画像を収納できます。

 応用としては、デジカメで撮影した花柄、町並みなどの画像から色を採取し、色の構成・配色の分析が考えられます。


     
☆画像のいろいろ ☆画像の応用例 ☆通信(資料配布)



☆ 画像のいろいろ

 画像は10分割で121画像を一覧できます。(11x11=121)
 しかし、どんな画像がそのフォルダーにあるかを認識するには、6分割(7x7=49)までが適当と思われます。
 この数を超える画像が収納されている場合は、頁送りすることになります。

 1. 画像、3分割表示(16枚の画像)の例

 16枚の画像を表示しています。




 2. 色採取の例1

 画像一覧表示の中から、特定の画像をクリックして拡大表示すると、色の採取ができるようになります。
 採取した色のデータ(XYZ)は色表示に利用します。




 3. 色採取の例2

 採取した色のデータ(XYZ)は色表示や色の分布分析に利用できます。。



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☆ 画像の応用例

 1. 色採取とCCM

 あらかじめCCM(コンピュータ−・カラーマッチング)の基礎データを取り込んでおくと、CCMができます。
 画面左下に染料の基礎データがあり、染料を選択しておきます。
 後は、画像の中の欲しい色をマウスクリックするだけです。
 画面右上にCCM結果(染料配合%)を表示します。
 また、メニュー「解説」ではCCMを実行した一連の処方を表示し、必要なら印刷ができます。




  注.図はクリックすると、拡大鮮明画像を見れます。

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☆ 通信(資料配布)

  • VBソフト確認(テスト用) 
     日付処理ソフトの例(これは、ひょっとして便利かも?)
     これは「ソフト」ですから、ダウンロードフォルダーから「132_DateProcess_VBsoft.exe」を実行してください。
      一般にはWindows8.1などで動作しますが、万が一動作しないときは、ランタイム等の対応を検討してみてください。





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