4.描画
   
1.色三角2.色四角 3.階調 4.描画 5.マンセル 6.色コード 7.Lab 8.画像

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描画では種々のツールを用いて自由に絵かきができます。さらに配置した色の一部は色変換ができます。

 色の選択は、左の表(色見本帳)やWinodwsの色が自由に選択できます。
 描いた画像は、名前を付けて保存します。

 描画した色については、CCMはできません。(この4.描画メニューのみで、他の全てのメニューでは可能!)
 ただし、一度画像保存した後、読み込んだ画像は「8.画像」でCCMが可能です。

 色は左の色リストから選びます。必要ならwindowsの色から選ぶこともできます。
 どんな絵を描くかは、センスの問題です。

 色変換は、10種までの色を、色相・彩度・明度の各々で変換します。
          
☆描画のいろいろ ☆色変換☆描画ツール ☆色の選択 ☆通信(資料配布)



☆ 描画のいろいろ

   配置する色の形は、円・四角・楕円などです。
   大きさも変更できます。
   左の色表から選択した色で、好きな配色に利用できます。


 1. 簡単なお絵かきですが、一応のツールは備えてあります。




 2. 描いた画像は、保存できます。



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☆ 色変換

 色変換には色相・彩度・明度の3種があります。
 色相は、0〜360の角度を入力して登録色の色相を変換します。通常は、60、120ぐらいの値かと思います。
 彩度と明度は30〜70の値で、登録色の彩度・明度を変換します。
 登録できる色数は10までで、色の形とサイズを選択できます。
 以下は色相変換の参考例です。


1. 色相変換の前

 右上に、色相・彩度・明度の変換値を入力します。
 また、変換後の表示方法として少しずらす場合は、最右端(オレンジ)枠に25程度の値を入力します。



2. 色相変換の後

 色相角を60度に設定
 (変換前後の色が解るように、右下に少しずらして表示しています。設定により完全に重ねて表示もできます)



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☆ 描画ツール

 描画ツールは、画面トップの「描画ツール」から選びます。

 <ツールメニュー>  <サブメニュー>

  形          ボックス,サークル,ライン
  太さ         小、中、大 
  サイズ        自由、5,10,20,25,30,50,60
  色          画面(左)から,またはWindowsから色選択
  塗りつぶし      あし、あり
  カット
  コピー
  ペースト1(new)
  ペースト2(copy)
  ペースト3(flex)
  モノクロ       2,4,16,256階調
  モザイク       4x4,8x8,16x16
  取り消し



  注.図はクリックすると、拡大鮮明画像を見れます。



☆ Windowsからの色を選択する方法

 RCL(リアルタイム・カラー・ライブラリ)の画面左の色リストから自由に色を選べます。
 他の方法として、Windowsからの色を選択する方法があります。

 Windowsから色を選択する方法1
 描画ツールから「色」を選択し、色の設定画面を表示します。(画面左上に基本色が現れます)

 Windowsから色を選択する方法2
 描画ツールから「色」を選択し、色の設定画面を表示します。(画面左上で色の追加ができます)



☆ 通信(資料配布)



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