6.その他、資料など
以下、さまざまな情報・ポイント・問題などがあります。今後順次補充してまいります。
VB開発ソフト
サンプルCCMソフト(Visual CCMver5.13x)
一部の機能を制限した、見本ソフト(測色機対応なし)
サンプルCCMを利用できるようになりました。メールでお問い合わせください。
Visual CCM ver5.13
実用CCMソフトであり、測色機を導入し、実際に使用されている。
Realtime_Color_Library
様々の色見本を用いて、種々の方法で色表現を試みる色遊びソフト(ホームページ完成)
「色を楽しむ RCL」で検索すると見付かります。
CCMソフトが必要とするデータ集(ファイル)
目的色データファイルの作成
測色機を使った、目的色(XYZ)ファイルの作成
試料収集が大きな作業になります。そしてこの試料を測色してファイルに登録します。
測色機がない場合の方法
資料やネットから三刺激値XYZを入手したり、Lab画面から創ります。
染料基礎データファイルの作成
測色機を使った、基礎データファイルの作成
自社で丁寧に基礎データを染色して作ります。最も確実な方法です。
測色機がない場合の方法
染料メーカ等関係会社からのCCMデータを入手し活用します。
色に関する専門用語
三刺激値XYZ
光源(D65,C) 注.本CCMでは光源D65及び光源CにおけるCCMができます。
反射率(R)、反射率曲線とは
K/S曲線、K/S曲線とは
反射率から計算できます。
Lab座標とは
三刺激値XYZから計算できます。対象とする光源(C,D65など)により値が変わります。
色差(dE)とは
二つの色(XYZ)から計算できます。
色の見え方、RGBなど
パソコン画面に色を表現する
条件等色とは、メタメリズム
条件等色判別カード、メタメリズムインデックスカード
データの変換(XYZ,Lab,GRB)
パソコン画面の色と精度
CCM実績(スキャナー画像)
CCM精度とは(CCMは役に立つのか?)
CCM精度は、目的色とCCM結果に基づき染色した色との差で表します。
しかし、もっと細かな精度比較をするために、目的色を染色したときの染料濃度%とCCM結果の染料濃度%との解析を行っています。
この手法を使えば、染料の特質、捺染生地の問題、測色機の差など微妙な関係をある程度解析できます。
テストしてきたパソコンと測色機
Windows 98se VAIO SONY、Windows 2000 VAIO SONY、Windows XP TOSHIBA、Windows XP DELL
Windows VISTA SONY、Windows 7 Vostro DELL、Windows 8.1 Lavie NEC、Windows 8.1 VAIO SONY
以上のパソコンの中で、唯一Windows 2000では接続を実現できませんでした。パソコンに問題があると思われます。
測色機(積分球方式)
コニカミノルタ:CM-3600d
古い実績としては、以下の測色機があります。
ミノルタ:CM1000,CM2002,CM508d,CM2600d
マクベスカラーアイ:CE3000,CE7000,ceXTH,MS2020
パソコン接続(CM-3600d)体験記
Windows8.1
パソコンを起動し、まずポート番号を確認する。
コンピュータ/プロパティ/デバイスマネージャー/ポート でCOM(3)を見つけたら、ポート番号は3である。
例えば、Elecom USB-Serial Converter(COM3)
CCMソフトで、関連ファイルsystestart.txtを開き、ポート番号を3に設定する。
参考.このポート番号は、同じくデバイスマネージャで他の番号に変更も可能である
測色機をパソコンにつなぐ、失敗談
1.ソフト対応のミス(必要なファイルの欠如)
ファイルが正常ではありません
CCMソフトに必要な基礎データや目的色ファイルがない場合またはファイル名間違いです。
2.測色機対応のミス(必要なファイルの欠如、ocx,dllなど)
測色機または通信ポートが正常ではありません
3.ポートの設定ミス
CommunicationError Function SioReset
パソコンのポート番号をチェックします。(先にケーブルを接続しておきます)
systemstart.txtのポート番号を訂正します。
4.フォルダーのミス(DELL)
ソフト一式を収めるフォルダーによっては、CCMからのテキスト出力時にエラーを発することがあります。
5.測色機設定ミス(測定窓の大きさLMS)、ゼロ校正、白色校正、測色機番号
測色機番号は測色機を購入したとき製造元から与えられる固有のコードです。
測定窓の設定は、間違ってもそのまま値が出力される場合があり注意を要します。
染料組み合せと選択
多数の染料から3つの染料を選びだす、組み合せの数について、考察
染色と測色と生地、誤差問題
浸染におけるCCM
直接染料使い他
捺染におけるCCM
表と裏の色差の問題とCCM
糸染におけるCCM
測色機を使う場合の問題点
☆ リンク集&CCM情報
○ CCM関連リンク
色彩のあれこれ 色彩全般のホームページにCCMもあります。
CCMの解説に加え、実際に目的色選択と染料選択によりCCMを体験できます。
色を楽しむ! 多数の色を、いろいろに並べてみます。
色をクリックして、即CCM処方を得ます。画像の中の色についても同様です。
CCM住化カラー コンピュータカラーマッチングシステムの紹介。
CCMとは、システムの特長、操作性の優れたソフトウエア、機能性に優れた色合わせ画面、システム構成などを紹介しています。
捺染向けコンピュータカラーマッチング AUCOLOR-NF2 -アウカラー-NF2-
染料表色域:染料配合領域が表示されます、処方調整ツール:調色能力アップ、ビーカー進捗表
○ CCM関連情報
VBソフト確認(テスト1用)
日付処理ソフトの例(これは、ひょっとして便利かも?)
これは「ソフト」ですから、ダウンロードフォルダーから「132_DateProcess_VBsoft.exe」を実行してください。
一般にはWindows8.1などで動作しますが、万が一動作しないときは、ランタイム等の対応を検討してみてください。
VBソフト確認(テスト2用、解凍が必要)
日付処理ソフトの例(複数のソフトやデータが内臓されています)
「132_DateProcess_VBsoft」が表示されたら「保存」または「開く」などしてして解凍します。
「保存」の場合は、通常はパソコンのダウンロードに保存されています。
複数のソフトやデータがあります。適当なフォルダーに移してご利用ください。
○個別情報のコーナー(サンプルCCM配布など)
非公開を原則とした、特定メンバーだけの情報などをこのコーナーで扱います。
プライバシー保護のため、PW(パスワード)が必要であり、メールなどでお問い合わせください。
PW(例えば「0123」)を下記の枠内に入力し「GO」をクリックします。
PWは変更する場合があります。
パスワードの参考例に、CCM結果の表示例をPW:abc で用意しています。
パスワードの参考例に、ビジュアルCCMの操作説明をPW:help で用意しています。
もし、「ページを表示できません!」のメッセージが表示されたら、
多くの場合は、PWの入力間違いです。
また、不要の画面が表示されたら、左上の←(戻る)で戻り、再度お試しください。
○ 色彩とは別のテーマです!
歩き・サイクリング・登山を楽しむ
実際の歩行ルートを地図上で詳しくたどれます。
心地よい体調の維持にはウオーキングが一番です。
☆ 更新記録
ここでは、簡単なお知らせ、ニュース、更新状況などをお知らせします。
平成27(2015)年1月17日
まずはCCMの全体画面をご覧いただき、メニュー表示してスタートとします。
平成27(2015)年1月21日
簡単な操作の説明になりました。荒削りの内容ですが、順次詳しく説明をしてゆきますので、ご了承ください。
平成27(2015)年1月28日
メニュー1.色合わせとは を更新しました。
平成27(2015)年2月9日
メニュー2.色見本CCMを更新しました。
平成27(2015)年2月10日
メニュー1.色合わせとは、第4染料CCM を追加しました。
平成27(2015)年2月11日
メニュー2.色見本CCM、色検索(CCS)を追加しました。
平成27(2015)年2月18日
メニュー3.測色とCCM を追加しました。
平成27(2015)年2月23日
メニュー4.Lab座標CCM を追加しました。
平成27(2015)年3月1日
メニュー5.色予測 を追加しました。
平成27(2015)年3月1日
メニュー6.その他・色々 を追加しました。
平成29(2017)年1月2日
サンプルCCMをお試し頂けるようになりました。
メールでお問い合わせください。パスワードをお知らせします。
(ただし、お名前、〒住所、電話番号、メールアドレスが必要です。)
eMail: s_inoue777view@yahoo.co.jp
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