1.色合わせとは | 2.色見本CCM | 3.測色・CCM | 4.LabCCM | 5.色予測・精度 | 6.その他・資料 |
染料の選択 4染料CCM |
目的色選択 CCS(色検索) |
CCM補正 分析&基布補正 |
Labとは 色差dEとは |
3染料色予測 CCM精度 |
基礎データ 条件等色 |
Lab画面、クリックして、元の全体画面(Lab拡大図)が見れます! 戻るには、ホームページ画面の上部左「←」をクリックします。 |
☆Lab座標とは | ☆Lab座標による色指定 | ☆色差(dE)とは | ☆通信(資料配布) | ☆リンク集 |
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★@ L座標(明度)を指定します。 ・マウスの矢印を移動し、L*(画面右端、メモリ60付近)で左ボタンをクリック ・L(明度)が規定され、色窓左(上部の色)は灰色に変わります。 L座標は0〜100の範囲で、任意の値に設定できます。 マウスでいろいろな値を設定し、明度の変化を体験できます。 |
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灰色に変わるのは、初期段階でa=0、b=0(彩度ゼロ)のためです。 L座標では明度を指定できます。 |
★A ab座標(色相・彩度)を指定します。 ・マウスの矢印を移動し、ab座標(円の中央付近)で左ボタンをクリック ・ab(最戸が規定され、色窓左(上部の色)は小豆色に変わります。 ・円周に近い位置は彩度が高く、染色には不向きな領域です。 ab座標では色度(=色相と彩度)を指定できます。 a座標は0〜80、b座標は0〜80の範囲で、任意の値に設定できます。 マウスでいろいろな値を設定し、色度・明度の変化を体験できます。 Lab値を直接入力して色を表示するには、入力の後、上下左右矢印をクリックします。 |
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ab値の設定で、色合いが表示されます。今回は中心より右下のため小豆色でした。 マウスの矢印を任意の位置に設定し、好みの色を得ることができます。 |
★B 「CCM/CCS採用」ボタンをクリック ・ここで、もし必要があればLabの上下左右矢印で微妙な調整ができます。 ・上部の色がそれに合わせて変化します。 (今回は微調整はしていません!) |
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Lab図は拡大することができ、移動も可能です。 微調整は3段階で調整できます。(通常は1.0) |
★C XYZ(CCMの目的色)の表示 ・全体画面の左上に、「CCM/CCS採用」で決定された色(XYZ値)示します。 |
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CCMの目的色は、直接三刺激値(XYZ)を入力しても構いません。 しかし、数値だけではとても色を創造できません。 |
★D 3染料を選択します。 ・4以上の染料または全染料を選択することもできます。 ・第4染料の選択もできます。 |
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★ECCMを実行します。(実行ボタンをクリック) 実行ボタンは最上部のトップメニューにあります。 |
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★F CCM結果 色窓(右)にCCM色を表示します。 |
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画像をクリックして鮮明画像をみれます。 色窓(右)にCCM色が表示されない場合は、CCM結果が得られなかったことになります。 表示限度を拡大するか、別の染料の組み合せが必要です。 |
★G CCM結果 染料コード、染料名及び染料濃度を表示します。 |
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画像をクリックして鮮明画像をみれます。 |
★H CCM結果 染料コード、染料名及び染料濃度を表示します。 |
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画像をクリックして鮮明画像をみれます。 目的色は三刺激値XYZのみの情報のため、メタメリズム(条件等色)はM(D65:F6,F8,F10)=(0.00,0.00,0.00)のように全てゼロとなります。 これは異常ではありません。(参考.リンク集の「メタメリズムとは?」) |