色彩のあれこれ(Color Research Lab)からのご挨拶
ちまたにあふれる「もの」の色を液晶等のカラーモニタに正確に表現することは大変難しいことです。
この目標に少しでも近ずけながら、色彩に関するあれこれを、考えてゆきたいと思います。
「色表示・色の創造・配色・色合わせ・色差・色比較・色の不思議」がキーワードですが、
具体的には、
・日本の色名(700色)と英語色名(400色)の色とマンセル値を表示します。
・マンセル表色系やPCCS表色系により色相環、色度図を表示します。
・自動配色を提案します。
スライドショウで、様々の配色を自動表示します。
・色合わせ(CCM:コンピュータカラーマッチング)を提案します。
任意の染料濃度における染色の発色予測を提示します。
・任意の2色を表示して、色差シミュレータを提案します。
・XYZ、L*a*b*、Munsellなど表色系の間で相互変換を実現します。
数値を入力して、その色と色彩値を表示します。
・色に関する不思議な現象などを集め、実験します。
・色彩に関する質問を整理し、できるだけ平易に解説します。
・洛西を中心に、京都の風景を紹介します。
−画面の文字サイズは小・中で作成しています。小・中が最適です。−
−色名などを色と表示していますが、これらは全てイメージであり、
またモニターによっても異なることをあらかじめご了承ください。
−RGB、HSV、HVC(マンセル)などの相互変換などはVBで開発したソフトによるデータや
インターネットから得た基礎情報等を基に、FlashMXを基本に構成しています。
2005.12.10. Color Research Lab, S_INOUE, カラーリサーチラボ
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