Java Script新対応のお知らせ
色彩のあれこれ(ホーム)
-----------------------------------------------------------------------------------------2022.01.13.更新

Java Script版での新対応

「色彩のあれこれ」の新対応について、この半年をJava Sciptにて検討してきました。
この度、その対応が可能と判断し、まずは色三角・色四角で発表させていただきます。
 Java Sciptについては、初心者でもあり「80の手習い」の感がありますが、
以後の展開(色合わせ・色の不思議等)も含めて年内には完成したいと思います。
 ここでは画像の一部のみを以下に紹介しますので、詳しくは直接メニューからご覧願います。

◇進捗状況:1.色をつくる 色三角・色四角・キラキラ星 2021.07.05.JavaSciptに更新済み
     2.色を表わす 色相環hls,HSV     2021.07.31.JavaSciptに更新済み
            色相環HVC,PCCS    2021.08.12.JavaSciptに更新済み
     3.色を配する 自動配色HSV、HVC,PCCS  2021.08.29.JavaSciptに更新済み
     4.色を合わす CCM・色予測       2021.09.30.JavaSciptに更新済み
       iPhone,iPADでは染料や目的色のリストが表示されません。リストをタッチして開いてください。(画面右側)
       iPhone,iPADでは画面に表示する色を頁送りできません。CCMは表示の色のみです。(画面上側)
     5.色を比べる                  2021.11.05.JavaSciptに更新済み
     6.色を表わす 表色系相互変換           2021.11.17.JavaSciptに更新済み
     7.色の不思議 混色、膨張、補色残像、同化、対比 2021.12.10.JavaSciptに更新済み
      色の不思議 格子、色陰           2022.01.13.JavaSciptに更新済み
     8.Lab色度図                  2022.02.14.JavaSciptに更新済み 注.2色相環HSVの右側
     9.xyY色度図(本番では馬蹄形外の色が削除できてません)2022.02.14.JavaSciptに更新済み 注.末尾に表示
     10.マンセル変換(検討中)(現行は疑似マンセルです。)
                              


      1.色をつくる 色三角       1.色をつくる 色四角
     


      2.色相環HSV       2.色度図Lab
     


      3.自動配色HSV・背景白       3.自動配色HSV・数値付き
     


      4.色合わせ・CCM       4.色予測・CCE
     


      5.色差       5.色差シミュレーション
     


      6.表色系相互変換a       6.表色系相互変換b
     


      7.加法混色       7.膨張
     


      7.補色残像       7.同化
     


      7.対比       7.格子
     

      2.色度図xyY(参考)
     

 参考:上の画像はクリックして拡大できます。
 参考:JavaScriptプログラミングで参考になった知識は「JavaScript豆知識」として整理を進めています。
    JavaScript豆知識←クリック

-----------------------------------------------------------------------------------------2020.12.26.

Flash Playerサービス停止への対応

 1.Flash Playerが機能していた場合


画像はクリックして拡大されます。(戻るには、画面左上の←をクリックします)

 Flash Playerが機能していた場合は、上の画面の下にA,B,CやGがあり、マウスで赤い枠の□を移動できます。
これにより、RGBの値を変更できます。またGの値(背景の明度)も自由に変更できます。
これらの結果、画面の大きな三角の中のそれぞれの色は変わってゆきます。
このようにして、無限とも言える色の表現が三角枠の中に可能となっていました。

 しかし、Flash Playerが機能しなくなると上記の色の変更はできません。単なる一部の画像にすぎません。
Flash Playerに変わるシステムを導入する必要がありますが、膨大な時間とノウハウが必要であり、簡単ではありません。

 動画参照←クリック(戻るには、Edge:画面左上の←またはIE:画面右上の× をクリックします)
 Flash Playerが機能しているときのイメージを動画で再現しています。
  (マウス操作で□(赤枠)を移動して、色や背景の明るさを変更しています)
きっと「ひとつの画面で無限とも言える色表現が可能」は決してオーバーではないとご理解いただけると思います。

 2.しばらくは多数の画像で対応




1.色三角 2.色相環 3.色差
 画像はクリックして拡大されます。(戻るには、画面左上の←をクリックします)

そこで、臨時的措置として、Flash Playerが機能している間に、画像の数点(実際は3点を基本)をコピーし御覧頂くことにしました。

 3.スライドショーとビデオの場合

スライドショーの例

スライドショー表示領域 表示順 1.色三角 2.色相環 3.色差

Javaで置き換えた例、「開始/停止」ボタンをクリックするまで動作します。

ビデオの例


ネット上で可能なパソコンによる色合わせ
画面中の右向き白三角をクリックして起動します。(サイズ変更、繰り返しも可能)


 以上、いつの日かJavaScript等で置換えができ、Flash Playerの機能に匹敵する内容になればと思います。2020.12.26.

 追補
  単なる紹介などの簡単な内容または単純なビデオは、動画にすることで「色彩のあれこれ」のイメージが変わることはありません。
  しかし、「マウス操作でRGBを自由に替えて画面の色を楽しむ」や「データファイルの選択や数値を入力して行う色合わせ」の置換えは簡単ではありません。
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